まずは気になる情報から。
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・「自動車運送業分野」特定技能1号評価試験を開始します
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国土交通省ホームページより
「自動車運送業分野」特定技能1号評価試験を開始します。
として、報道発表されています。
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha01_hh_000097.html
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・雇用保険法施行規則の一部を改正する省令案に関する意見募集について
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雇用保険法施行規則の一部を改正する省令案に関するパブリックコメントが実施されています。
実施期間
2024年12月4日から2025年1月2日
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495240260&Mode=0
業務を効率よく、且つ高速に処理するため、パソコンをリニューアルしました。
もちろんAI対応の最新CPU搭載PCです。
Ryzen AI 9 HX370というNPU搭載、32GBメモリー、1TBSSD、モニターは29インチウルトラワイドモニターに、もともと使っていた19インチモニターを縦置き(主に文書確認用)して、実質3画面環境になります。
データはほぼNASに入れてるのでPCそのものの容量はさほど重要ではないですが、ローカルでLLMが使えるようになる場合に備えて、一応1TBを確保。
AIはまだローカルの環境で使うためのソフト面が発展途上ですが、NPU単独で50TOPS、CPUとGPU合わせると80TOPSの能力を持っているので、マイクロソフトの言うCopilot+PCの基準は満たしているため、ソフト面が普及し始めれば即利用できると思います。
その他にも、予備PCもあるので、それをリモートPCとして操作も可能な環境にしているので、実質2台のPCと4画面という環境で業務を行えるようになりました。
今までは、Corei5のノートパソコンに19インチモニターを付けて2画面でしたので、作業領域(画面)が広がった感じです。
画面がひろがったところで、、、
と思われる方もいると思いますが、一度2画面や3画面の環境を経験すると、もう1画面環境で仕事をするのが嫌になります。
なぜか?
それは、何か処理するたびにウィンドウを切り替えなければいけないのが、2画面や3画面なら、それだけ同時に表示できるので、並行処理や参照しながら作業ができるわけですから、無駄な切り替え処理の時間と手間が省けます。
事務所のデータはほぼNAS(サーバー)に入れてあるので、必要なソフトをインストールし、環境設定の取り込み(移行)するだけ(とはいっても半日かかりましたが)でした。
今回の買い替えは、いままで使っていたメインPCのOSがWindows10だったため、来年のサポート終了に備えた先行買い替えで、モバイルPCもWindows10なので、それは来年様子を見ながら買い替えの予定です。
モバイルPCは、あまり高スペックである必要がないので、まぁ処理速度にストレスを感じない程度で、タッチ画面のものを用意する予定です。
行政書士業務も社労士業務もパソコン無しでは仕事になりませんし、私は特にAIやRPAを使いまくってますので、パソコンの環境改善は、そのまま業務の効率化につながります。
下手に人を雇うよりも、全然仕事が効率的に処理できるので、事務処理業務がどれだけ増えても、人を雇わずに、PCを増やすだけで済むと思ってます。
まぁ、さすがに訪問しなければいけない仕事に関してだけは動かなければいけませんが、その際でも、RPAを動かしておけば、仕事はしてくれますからね。
人手不足の現状、自分の業務の補助のために、日本の大切なリソースを奪いたくありませんから、私は今後もこのスタンスで行きたいと思っています。